発着便から食事、お土産、周辺観光まで調べてみた
先日、とある旅番組を見ていて、ふと気になった場所がありました。
それが、秋田県にある「大館能代空港」です。
名前は聞いたことがあるような、ないような。
「大館」と「能代」という二つの地名が入った空港名も少し気になりますが、それ以上に興味を持ったのは、秋田県北部を訪れる際の玄関口になっているということでした。
テレビを見ているだけでは、その空港がどんな場所なのかまでは分かりません。

そこで今回は、実際に大館能代空港へ出かけた旅行記ではなく、旅番組をきっかけに興味を持った私が、公開されている情報をもとに「大館能代空港を利用して旅行するならどうなるんだろう?」と調べてみることにしました。
空港の発着便や営業時間、空港内の食事やお土産、周辺の宿泊施設、そして白神山地だけではない観光スポットまで、少し気になるところを拾ってみます。
大館能代空港って、どこにある?
まず気になるのが、「大館能代空港は秋田県のどの辺にあるの?」ということ。
大館能代空港は、秋田県北部に位置する空港です。
名前の通り、大館市や能代市方面へのアクセスを考えたときに便利な位置にあり、北秋田市などを含む秋田県北部を旅行する際の空の玄関口として利用できます。
秋田県と聞くと、私はどうしても秋田市や田沢湖、角館などを先に思い浮かべてしまいます。
ところが、少し北へ目を向けてみると、大館、北秋田、能代、藤里など、また違った魅力を持つ地域が広がっています。
大館能代空港は、そんな秋田県北部を旅するためのスタート地点と考えると分かりやすそうです。
どんな飛行機が発着しているの?
旅行を考えるなら、まず調べておきたいのが航空便です。
大館能代空港を利用する場合、特に気になるのは首都圏との移動でしょう。
「東京から飛行機で行けるのだろうか?」
と思って調べてみると、大館能代空港は羽田空港との路線が設定されており、首都圏から秋田県北部へ向かう際の選択肢になります。
これは、今回この空港に興味を持った理由の一つでもあります。
新幹線などで秋田方面へ向かう方法もありますが、目的地が秋田県北部なら、空港を利用することで旅のルートが変わってきます。
もちろん航空便の時刻や運航日は変更されることがあります。

旅行を計画するときには、実際に利用する日の時刻表を確認しておく必要があります。
「朝に到着して、そのまま観光へ向かうのか」
「昼ごろに到着して、まず宿へ向かうのか」
「帰りの便に合わせて、どこまで観光できるのか」
こうしたことを考えるのも、旅の計画の楽しみの一つですね。
空港の営業時間は?到着したら何ができる?
飛行機の時刻だけでなく、空港そのものの営業時間も気になるところです。
特に地方空港の場合、大きな空港と同じ感覚で考えてしまうと、「お店は何時まで営業しているんだろう?」という疑問が出てきます。
大館能代空港では、航空便の利用に合わせてターミナル内の施設が営業しています。
ただし、航空便の時間とレストランや売店などの営業時間は必ずしも同じではありません。
そのため、
「早めに空港へ着いて食事をしよう」
「帰る前にお土産を買おう」
と考えている場合は、それぞれの施設の営業時間を確認しておいたほうがよさそうです。
旅先では「帰りに買えばいいや」と思っていたお土産を買う時間がなくなってしまうこともあります。
私なら、欲しいものが見つかったら、できるだけ早めに購入しておくと思います。
空港で食事はできる?旅先の食事も楽しみたい
旅行で意外と大事なのが食事です。
特に空港は、旅の始まりと終わりの両方で利用する場所。
到着してすぐに食事をすることもあれば、旅行を終えて飛行機を待ちながら最後の食事をすることもあります。
大館能代空港にも飲食できる場所があり、出発前や到着時に食事をとることができます。

せっかく秋田まで来たのなら、空港でも秋田らしいものを食べてみたいところです。
旅行先で食べる料理は、単なる「食事」ではなく、その土地を知るきっかけにもなります。
ただ、今回の記事を書いている私は実際には現地へ行っていないので、「この料理を食べました」とは書けません。
その代わり、メニューや営業時間などを事前に調べておいて、
「もし大館能代空港を利用するなら、到着後の食事はここで考えよう」
という旅の予習をしておく。
それだけでも、実際の旅行を想像するとちょっと楽しくなってきます。
お土産は空港で買える?
旅行の最後に欠かせないのがお土産です。
大館能代空港にも売店があり、秋田県北部や秋田県に関連した商品を探すことができます。
旅行に行ったとき、私は帰りの空港でお土産を見るのが結構好きです。
「こんなものが売っているんだ」
「これは地元の商品なのかな?」
などと見ているだけでも楽しいものです。
大館能代空港を利用するなら、出発前に少し時間を取って、秋田らしいお土産を探してみるのもよさそうです。
特に、旅行先では買い忘れが発生しやすいので、帰りの空港で購入できる場所があるというのは安心材料になります。
大館能代空港周辺に泊まるなら?
飛行機で秋田県北部を訪れるなら、日帰りではなく1泊してゆっくり観光するのもよさそうです。
そこで、空港周辺で気になった宿泊施設を調べてみました。
伊勢堂岱温泉 縄文の湯
大館能代空港から車で約5分という近さが魅力の温泉宿です。
空港から近いだけでなく、源泉かけ流しの温泉を楽しめるのも特徴。
宿泊予約サイトでは、1泊2食付きのプランなども掲載されており、時期やプランによって料金は変わりますが、比較的リーズナブルなプランから利用できるようです。現在確認できる予約情報では、大人2名1室で1泊13,800円からというプランも掲載されています。
飛行機を降りて、そこからあまり長距離を移動せず温泉宿へ向かえるというのは、旅の初日としてかなり魅力的です。
「空港に着いたら、まず温泉」という旅行もいいですね。
ホテルルートイン大館大町
もう一つ気になったのが、ホテル八木……ではなく、もう少し大館市街地まで足を延ばす宿泊方法です。
例えばホテルルートイン大館大町は、大館市中心部に位置し、無料駐車場、Wi-Fi、朝食、大浴場などを備えています。
現在の宿泊情報では、大人2名1室で1泊14,000円台からのプランなどが確認できます。もちろん料金は宿泊日やプランによって変わります。
空港のすぐ近くに泊まるのではなく、大館市街地で食事や街歩きを楽しみながら宿泊するという選択肢もあります。
白神山地だけじゃない。大館能代空港周辺で訪れてみたい場所
大館能代空港周辺というと、どうしても白神山地の風景を思い浮かべがちです。
もちろん自然は大きな魅力ですが、調べてみると「白神山地以外」にも気になる場所があります。
今回は、その中から2か所を選んでみました。
秋田犬の里
秋田犬の里
まず気になったのが、大館駅の近くにある「秋田犬の里」です。
秋田県を旅行するなら、やはり秋田犬は外せません。
施設では秋田犬に関する展示などを見ることができ、秋田犬について知るきっかけになります。
現在の営業時間は9時から17時として案内されています。
山歩きが目的ではない旅行でも、こうした地域ならではの文化や動物をテーマにした観光なら楽しめそうです。
大館能代空港を利用して大館市方面へ向かうなら、候補に入れてみたい場所です。
大館・小坂鉄道レールバイク
もう一つ面白そうなのが、大館·小坂鉄道レールバイクです。
名前からして普通の観光施設とは少し違います。
廃線となった鉄道の線路を活用し、レールの上を自転車のように走るという、ちょっと変わった体験型の観光です。
現在確認できる案内では、営業時間は8時30分から16時30分となっています。
「せっかく秋田県北まで来たのだから、その土地ならではの体験をしてみたい」
という人には、こうした場所のほうが旅の思い出に残るかもしれません。
山や温泉だけではない秋田県北の楽しみ方として、かなり気になる存在です。
もし私が大館能代空港を利用するなら
ここまで調べてみると、だんだん自分ならどう旅するかを考えたくなってきました。
例えば、
【1日目】
大館能代空港に到着
↓
空港で軽く食事
↓
大館方面へ移動
↓
秋田犬の里を訪問
↓
大館・小坂鉄道レールバイクへ
↓
ホテルに宿泊
【2日目】
ホテルを出発
↓
秋田県北の観光地を巡る
↓
大館能代空港へ戻る
↓
お土産を購入
↓
飛行機で帰る
こんな旅行なら、山歩きが目的でなくても十分楽しめそうです。
もちろん実際の移動時間や営業日、航空便の時間を考えて、旅行前には改めて計画を立てる必要があります。
調べてみて分かった、大館能代空港の面白さ
今回、大館能代空港について調べるきっかけになったのは、たまたま見ていた旅番組でした。
最初は、
「大館能代空港って、どんなところなんだろう?」
という程度の興味でした。
ところが調べてみると、空港そのものだけではなく、周辺には温泉宿があり、大館市まで足を延ばせば秋田犬に会える場所があり、さらに鉄道を利用したちょっと珍しい観光体験もあります。
そして何より、「飛行機で秋田県北部へ入る」という旅のルートそのものが少し新鮮に感じられました。
私は今回、実際に大館能代空港へ行ったわけではありません。
だから、「空港はこんな雰囲気でした」「この料理がおいしかった」といった旅行記を書くことはできません。
でも、行ったことのない場所について調べていると、
「ここに行ったら何を食べよう」
「このホテルに泊まってみたい」
「この観光施設は面白そうだ」
と、いつの間にか頭の中で旅が始まっていました。
旅番組を見て興味を持った大館能代空港。
今回調べてみたことで、私の中では単なる「飛行機が発着する場所」から、秋田県北部への旅の入口へと少し印象が変わりました。
いつか実際に訪れる機会があれば、今回調べたことと現地で見たものがどれくらい違うのか、それを確かめてみたいものです。
まずはテレビをきっかけに、知らなかった場所を一つ知ることができた。
それだけでも、今回の「旅」は十分楽しめたような気がします。
