四国・香川県は、金刀比羅宮やうどんで有名ですが、本当に魅力的なのはガイドブックの定番から外れた、地域に根付いた文化や絶景です。
琴平から高松、そして小豆島、東かがわ市まで、地元民だけが知るディープなスポットをご紹介します!
琴平・丸亀・坂出市:讃岐路の歴史と塩飽水軍
飲食店:琴平の早朝営業の隠れたうどん店
- 予算目安: 昼食 \500円〜1,000円
- 特徴: 金刀比羅宮の参道ではなく、地元客しか知らないような早朝から営業している製麺所兼食堂。セルフ形式で、シンプルながら究極の讃岐うどんを体験できます。
穴場スポット:丸亀の塩飽(しわく)水軍の歴史館
- 特徴: 丸亀市沖の塩飽諸島は、かつて日本で唯一自治が許された水軍の拠点でした。その歴史を学べる資料館は、丸亀城の定番コースを外れた知的な穴場です。
- 料金目安: \300円〜500円
日帰り入浴施設:坂出市内の健康ランド型温泉
- 特徴: 瀬戸内海を望むロケーションの場所もありますが、ここでは地元の家族連れや高齢者が集う健康ランド型の温泉を提案。露天風呂や多様な湯船が楽しめます。
- 料金目安: 大人 \800円〜1,200円
- 営業時間目安: 10:00~23:00
高松・屋島エリア:アートの裏側と港町の暮らし
神社仏閣:田村神社(高松)
- 特徴: 高松市内にありながら、その規模や独特な雰囲気から「龍の宮」と呼ばれることも。観光客は少なく、地元では非常に崇敬されているパワースポットです。
- 料金: 拝観無料
- 公共交通機関: 高松琴平電気鉄道(ことでん)仏生山駅から徒歩約15分
穴場スポット:屋島山上水族館の裏側
- 特徴: 屋島は景勝地として有名ですが、実は山上にある水族館は、レトロな雰囲気とイルカショーが地元客に人気。新しくできたばかりの展望台ではない、昔ながらの施設を楽しむのが穴場です。
- 料金目安: \1,000円〜1,500円
飲食店:高松港周辺の海鮮居酒屋
- 予算目安: \3,000円〜5,000円
- 特徴: 観光客向けの居酒屋ではなく、高松港で水揚げされた新鮮な魚介を、地元のサラリーマンが仕事帰りに立ち寄るような、カウンターだけのお店。
小豆島エリア:醤油とオリーブ以外の名産
穴場スポット:小豆島の醤油蔵の個人見学
- 特徴: 小豆島は醤油造りが有名ですが、大きな工場ではなく、昔ながらの製法を守り続ける小さな個人経営の蔵にアポイントメントを取って見学させてもらう(要事前確認)。
宿泊施設:小豆島内海の民宿
- 料金目安: 1泊2食付き \ 8,000円〜12,000円/人
- 特徴: フェリーターミナルから離れた内海エリアにある、アットホームな民宿。採れたての地魚を使った料理と、島の生活に溶け込む体験ができます。
フェリー/高速艇(高松港 ⇄ 土庄港)
- 高速艇:約35分、片道大人 ¥1,190(便・会社により差あり)。
- フェリー:約60分、片道大人 約¥700(車両利用は別料金)。時刻・運賃は会社ごとに異なるので事前確認がおすすめ。
東かがわ市:手袋と和三盆の伝統
しろとり動物園
開園 9:30〜17:00(最終入園16:00)、休園日は月2回程度、入園料金 大人(中学生以上)約¥1,500・小人(3歳以上)約¥700。動物と近い距離で触れ合えるのが特徴。
手袋資料館(東かがわ市)
- 特徴: 全国シェア9割を占める東かがわ市の手袋産業の歴史と技術を紹介。専門的ですが、ものづくりに興味がある人にはたまらない穴場スポットです。
- 料金目安: \300円〜500円
飲食店:和三盆製造元の直営カフェ
- 予算目安: 休憩 \800円〜1,500円
- 特徴: 東かがわ市は高級砂糖「和三盆」の産地。製造元が営むカフェや直売所では、伝統的な製法で作られた和三盆を使ったスイーツや飲み物を味わえます。
移動のヒント:公共交通機関での移動例
例えば、高松駅から琴平駅への移動なら…
- 交通手段: 高松琴平電気鉄道(ことでん)琴平線
- 所要時間: 約1時間10分
- 交通費: ¥650円
**JR高松駅からJR引田駅(東かがわ市)**への移動なら…
- 交通手段: JR高徳線(特急または普通)
- 所要時間: 約45分〜1時間15分
- 交通費: ¥860円(特急利用の場合は特急料金加算)
実際に訪れる際は、必ず各施設や公共交通機関の公式サイト等で最新情報をご確認ください。

筆者
特に営業時間や料金は変動する可能性があります。
