新潟空港の周りにある観光地を散策!

お散歩
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新潟空港の周りにある水族館や鉄道資料館などの見学施設や佐渡島の体験施設など観光地を散策し記事にしました、新潟県へお出かけの際には参考にしてみて下さい。

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こちらの空港は、阿賀野川河口部が東側にあり北側に日本海が見える場所に位置していて滑走路は2本で一本は、事業用のヘリコプターなどの発着用になっています。

空港ビルの西側に航空自衛隊新潟分屯基地があり新潟救難隊の救難捜索機が待機しています。

筆者
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ビル1階に国内線と国際線のチェックインカウンターがあり、2階には国内線出発ロビーや喫茶店、お土産屋があります。

筆者
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ビル3階には、国際線出発ラウンジに免税店や名物へきそばのお店とか和食店などがあり、4階は送迎デッキになっています。

交通:JR新潟駅から新潟空港行きリムジンバスで下車すぐ

新潟空港のアクセスマップ

新潟市水族館(マリンピア日本海)

約500種2万点の水生生物を10のエリアに分けて飼育されています、日本海大水槽にコブダイやクロヘリメジロザメなどが飼育され1日に数回のイベントで飼育員が生物のことや波の仕組みそして水質管理について説明してくれます。

助手
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ドルフィンスタジアムのイベントは、イルカのダイナミックなジャンプショーが楽しめます。

また、キッズコーナーや芝生広場も有りますので、家族や友人と1日楽しめる水族館です。

交通:JR新潟駅万代口よりマリンピア日本海行きのバスに乗り水族館前で下車すぐ
営業時間:9時~17時(受付 16時30分迄) 休館日:年末年始
料金 高校生以上:1,500円 小・中生:600円 4歳以上:200円  

新潟市水族館(マリンピア日本海)のアクセスマップ

※新潟県ホームページより

こちらのタワーは、ひし形を組み合わせて直線的に建築されているのが特徴で入館料は無料です。

信濃川の底に遊歩道があり換気塔の役割があります、高さ約40mの最上階が展望室で新潟港がある日本海が見渡せて6階が休憩室(フリースペース)になります。

入船みなとタワーのアクセスマップ

郷土の水と人々の歩みをテーマとし敷地に堀や柳そして歴史的な建物があり当時の面影を再現し水の都新潟の文化を感じることができます。

博物館内は、ミュージアムシアターや企画展示に体験広場では土・日に物つくりや子供向け、親子向け季節により体験内容が変わります)の体験ができます。また、ボランティアによる解説もうけつけています。

営業時間:9時30分~18時(受付 17時30分迄) 
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日休み)
料金 大人:300円 大・高生:200円 小・中生 100円
駐車場:普通車 66台
交通:・新潟駅万代口より路線バスで入船営業所行に乗り湊町通二ノ町バス停下車し徒歩8分

新潟市歴史博物館みなとぴあのアクセスマップ

新潟せんべい王国

※るるぶKIDSより

ご存じ、ばかうけのせんべいを作られている栗山米菓が運営されているテーマパークで工場見学やミニチュア模型の展示にせんべい焼きの体験有料)もできると観光客に好評です。

職人さんがせんべいを焼いている作業工程を見学通路から見ることもできます。飲食コーナーでは、せんべいを使用したコロッケやソフトクリームなど普段食すことがあまりないメニューがあります。

お土産の売店では、限定ばかうけグッズの他に地酒やお米など新潟の名産品の販売もされています。

営業時間:9時30分~17時 定休日:不定休(火曜日休みも有ります)
入場料:無料 
体験料金:せんべい焼き:1枚 1,500円 ・ばかうけ味付け:1セット(15枚)1,200円
駐車場:普通車 100台
交通:万代バスシティセンターより新潟競馬場行きに乗り濁川中学校バス停下車し徒歩1分

新潟せんべい王国のアクセスマップ

※にいがた観光ナビより

阿賀野市の自然に囲まれた遊園地で大観覧車やジェットコースターにキッズランドなど約32種類のアトラクションがあります。

筆者
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園内にカフェやレストランもあり小さいお子さんから大人まで1日楽しめます。

営業時間:平日 10時~16時 土・日(春・夏休み) 9時~17時
入園料:中学生以上 1,100円 3歳以上小学生 600円
乗り物回数券:2,000円
駐車場:普通車2,000台 無料
交通乗車前日15時までの予約制で期間限定のシャトルバス有り
   もしくは、JR水原駅で下車五頭タクシー前バス停から
        コミニュティバス寺社線・サントピアワールド経由に乗車 

サントピアワールドのアクセスマップ

鉄道に関する企画展示や常設展示そして運転シュミレーターにミニSLがあり家族で楽しめる内容になっています。

筆者
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屋外には、C57や200系新幹線が展示されています。

助手
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新津鉄道資料館サイトでJR新津駅前にあるオススメ弁当が有りましたので一部分だけ引用紹介します。

SLばんえつ物語弁当 1000円
神尾商事(株)
SL復活を記念したお弁当です。沿線を見ながら楽しんでいただくために海、山の幸を盛り込んだお弁当です。

ー新津鉄道資料館サイトより引用ー
筆者
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資料館の料金や営業時間は、下記に記載しました。

営業時間:9時30分~17時(受付 16時30分迄) 定休日:火曜日・年末年始
料金:大人 300円 ・大・高生 200円 ・小・中生 100円
駐車場:普通車100台 無料
交通:JR新津駅から万代シティセンター行きバスに乗車し新津工業高校前で下車し徒歩2分

新津鉄道資料館のアクセスマップ

※さど観光ナビより

佐渡金山は1601年に山師3人により開山され、1603年には徳川幕府により佐渡奉行所が設置され江戸幕府の収入源になっていました。

坑道は、総延長が約400kmあり平成元年まで採掘を続けていましたが、資源が枯渇し廃坑になりました。

近年では、観光地になり産業遺産散策コースと道遊坑道コースなどがあります。

産業遺産散策コース予約制)は、北沢浮遊選鉱場・精錬所跡や大立堅坑に道遊の割戸などのユネスコ世界遺産登録に申請中の産業遺産をガイドの案内で回るコースです。

道遊坑道コース中学生以上:1,000円 小学生:500円)は、トロッコが西側にある高任坑から鉱石を積み破砕場に運び鉱石を降ろしたトロッコがこの道遊坑を通り坑内へと戻るときに利用された道遊坑道を見学するコースです。

営業時間:8時~17時 
駐車場:普通車 500台 無料
交通:新潟港から船で両津港へ路線バスに乗り換えて佐渡金山行きに乗車

佐渡金山のアクセスマップ

※新潟観光ナビより

西三川砂金山跡地にある体験ができる資料館で、砂金取り体験が好評です。採った砂金は、加工料金が必要ですがアクセサリー等に加工してもらえます。

館内は、展示室に映像室があり西三川砂金山の歴史を知ることが出来ます。

売店では、貴金属の販売やお菓子にオリジナルグッズなどの販売もされています。

営業時間:8時30分~17時 定休日:年中無休
料金 大人:1,200円 ・小人:1,000円
駐車場:普通車 200台 無料
交通:新潟港から船で両津港へ路線バスに乗り換えて佐渡西川方面行きに乗車

佐渡西川ゴールドパークのアクセスマップ

まとめ

新潟空港の周りにある観光地の中から水族館のイルカショーや鉄道資料館でのSLの見学などの見学施設や佐渡島の砂金取り体験施設などを紹介しました、新潟県へお出かけの際には参考にしてみて下さい。

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