高知空港の周りを散策しながら観光してきた!

お散歩
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今回は、高知空港の周りにある観光地や見どころを散策して観光した所を記事にしてみました。

高知県へ行かれる際には、参考にしてみてください。

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高知空港は、3階建ての地下1階の空港ビルです。1階は、到着ロビーとチェックイン受付で2階は、お土産店や土佐料理を提供しているレストラン(10時~18時30分(ラストオーダー))そして出発ロビーが有ります、3階は送迎デッキになっていて飛行機の発着が見れます。

筆者
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2003年11月に坂本 龍馬にあやかり高知龍馬空港になりました。

なお、人名が付いた名称空港は、2003年現在で日本初らしいです。

高知龍馬空港のアクセスマップ

桂浜

※坂本龍馬記念館サイトより

坂本龍馬像があることで観光地になっている桂浜にきました、ここは、龍王岬から龍頭岬にかけて弓状になっている海岸で月の名所としても知られています。

助手
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周りには、桂浜水族館や坂本龍馬の歴史をたどれる坂本龍馬記念館もありますよ。

筆者
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お車以外ですと、土佐電バスで南はりまや橋から桂浜行きに乗ります。

乗車時間は、片道約30分くらいかかります。

桂浜のアクセスマップ

※こうち旅ネットより

土佐藩の藩主 山内一豊が建立しました、しかし1603年に城下町が火事になり延焼により焼失しました。1749年に再築城されて以来現在にいたります。

筆者
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追手門、本丸、天守があり、国の重要文化財の指定を受けています。

天守からの眺めは、当時の城下町に思いをはせることが出来ます。

開門時間・料金

開門時間9時~17時(最終受付 16時30分)
料金大人:420円 18歳未満:無料
休日12月26日~1月1日

高知城のアクセスマップ

こちらの水族館は何と、昭和6年から開館されているそうです。ウミ亀にエサを与える体験ができたり、アシカショーなども見れて、中でもアカメと言う四国にしか生息していないめずらしい魚が展示されています。

筆者
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ウミ亀にエサを与える体験は珍しく貴重な体験でした、

四国にしかいないアカメも一見の価値ありですね。

営業時間や料金そして休園日

営業時間9時~17時
料金一般:1,600円 小・中学生:300円 幼児(3歳以上):400円
年間パスポート・一般:6,000円 小・中学生:2,000円 幼児(3歳以上):1,000円 
休園日1月1日

桂浜水族館のアクセスマップ

※こうち旅ネットより

高知の台所にきました。こちらは、地魚や果物そして野菜を販売されています、最近ではネットスーパーなどがありますが、ここでは、地元の方とコミニケーションをとりながら買えるので料理の仕方やその日にどんな魚が捕れたのかなど聞くことで作る楽しさや味付けの難しさなど勉強できることがたくさんあります。

助手
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ネットでは、相談が出来ませんがここでは相談できますし料理のレパートリーが広がりますね。

筆者
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市場と言えば地元の方がお昼や夕食の買い出しに来られるイメージでしたが

ここは、観光地になっていて観光客で終始賑わっています。

利用可能時間・休日

利用可能時間月曜日~金曜日 ・土曜日・日祝日
10時~16時    9時~16時 
料金入場料無料
休日1月1日・漁が出来ない日
その他各店舗により異なります

久礼大正市場のアクセスマップ

※四万十町観光協会サイトより

高知の清流四万十川は、透明度抜群で都会の川と比べ物になりません。晴れた日には青空が鏡のように映し出されて綺麗のひと言です。

沈下橋は増水時に流されないようにと工夫されて市民の生活に欠かせない橋となっています。

筆者
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ここは、最後の清流とも言われ、全長約196Kmで四国最長の四万十市を流れる川です。

夏場は、川遊びもできるので地元のお子さんたちで賑わっています。

四万十川のアクセスマップ

こちらで展示されている海洋生物などを合わせると約350種類を飼育されているそうです。

竜串エリアの自然をモチーフにしており、陸地(原生林)から川そして海へと自然の流れを眼で体験出来るように展示されています。

筆者
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ウミ亀が優雅に泳ぐ姿を見たり、シノノメサカタザメも珍しく飼育されているので一見の価値ありですね。

助手
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大水槽の中でシコロサンゴの間を熱帯魚が泳ぐ姿は、優雅で心安らぎますよ。

営業時間や料金そして休園日

営業時間9時~17時(最終受付16時30分)
入館料一般:1,200円 小人(小学生~高校生):600円 未就学児:無料
(別途:セット券などの販売も有ります)
定休日無休(要問合せ:電話 0880‐85‐0635)

足摺海洋館のアクセスマップ

龍河洞

※こうち旅ネットより

某洋画の冒険シーンを彷彿とさせる神秘的な洞窟です。

筆者
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ここには、弥生時代の土器や住居あとなどもありまさしく某映画の雰囲気に似ています。

予約制のコースがあり崖を登ったり、狭い道を通ったりとまさしく冒険者向けのコースもあります。

営業時間や料金

営業時間8時30分~17時(3月~11月)
8時30分~16時30分(12月~2月)
料金一般:1,200円 中学生:700円 小学生:550円
冒険コース予約制 一般:2,900円 中学生:2,400円 小学生:2,250円 
定休日無休(要問合せ:電話 0887‐53‐2144 龍河洞保存会)
駐車場無料

龍河洞のアクセスマップ

※こうち旅ネットより

こちらの神社は、国の重要文化財として本殿・幣殿・拝殿が指定されています。

昔は、浦ノ内湾から船で参拝されていたので鳥居が海に面して立っています、見た目が、宮島の神社に似ていることから土佐の宮島とも言われているそうです。

助手
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こちらのおみくじは、環境に配慮されていて水に溶けるそうですよ、

また、縁結びの神様でもあります。

鳴無神社のアクセスマップ

※こうち旅ネットより

山間部の町にある記念館は、国民的ヒーローアンパンマンの生みの親であるやなせ先生の記念館です。

記念館のために書き下ろしたアンパンマンやカレーパンマン、食パンマンの絵が所狭しと展示されています。その他には、やなせ先生が書かれた詩やイラストなどを見ることもできます。

筆者
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館内はお子さんに喜んでいただける細工がたくさんありますよ。

助手
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お子さんも大喜びでなかなか帰らないかも知れませんね。

営業時間や入館料

営業時間9時~17時(最終受付 16時30分)
入館料・一般:共通券 700円/メルヘン館のみ 400円 
・中・高生:共通券 500円/メルヘン館のみ 200円
・小人(3歳以上小学生):共通券 300円/メルヘン館のみ 100円
3歳未満:無料    ※共通券とは、メルヘン館とミュージアムのセット券のこと
定休日火曜日

やなせたかし記念館のアクセスマップ

※こうち旅ネットより

須崎市で経営されていた谷口食堂がルーツらしく出前の時に冷めてしまう時間を遅らせるためにホーロー鍋で届けていましたが、土鍋に変えたことから鍋焼きラーメンと言う名称になり町おこしに貢献し人伝えに広がったそうです。

筆者
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おかもちに乗せて出前をする人を昔はよく見ました。

今は、保温保冷バッグにいれて配達の時代になり便利になりましたね。

助手
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具材は、ちくわ・細ネギ・月見のように卵をそえて食べます。

出汁は、しょうゆ味の鶏がらスープです。

は、細麺で腰が有りますね。

須崎市鍋焼きラーメン店のアクセスマップ

まとめ

今回は、高知龍馬空港の周りにある観光地を散策しました、桂浜は太平洋が一望でき朝日がきれいですし、桂浜水族館も珍しい生き物にも会えますし神秘的な龍河洞も一見の価値ありでお勧めです。

高知県へお出かけの際に参考にしてみてください。

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