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瀬戸内・安芸路ひとり旅日記

旅行
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有名な坂道や大鳥居もいいけれど、今回の旅のテーマは「日常の延長にある絶景」。福山から西へ、風に吹かれるままに各駅停車で巡った記録。

福山駅に降り立ち、お城を横目に鞆の浦へ向かうバスをあえて途中で降りる。

【穴場:福山市立動物園周辺の散策】

観光客が鞆の浦へ急ぐ中、地元の人に愛される静かな憩いの場。特に春や秋の公園の静けさは格別。

  • 料金: 園内入場 \500円(散策は無料)
  • アクセス: 福山駅からバスで約30分(\500円)

尾道では、千光寺への行列を横目に「海龍寺」へ。

【神社仏閣:海龍寺】

人形浄瑠璃や技芸の上達を願うお寺。千光寺ほどの混雑はなく、静かに尾道の水道を眺められる。

  • 料金: 拝観無料
  • アクセス: JR尾道駅から徒歩約20分

2日目:竹原・呉|時が止まった町と、海軍の誇り

竹原の保存地区。有名な「たけはら美術館」も良いが、さらに奥の路地へ。

【飲食店:路地裏の家庭料理処】
  • 予算: 昼食 \ 1,200円
  • 日記: 地元のお母さんたちが営む小さなお店で、瀬戸内の「魚の煮付け」を頂く。観光客向けのセットではなく、日常の味が染みる。

呉に移動し、潜水艦を見下ろす「アレイからすこじま」へ。

【日帰り入浴:大和温泉物語(呉駅前)】

駅前という好立地ながら、地上14階からの眺望は抜群。呉の街並みを眺めながらの温泉は、旅の疲れを完全に溶かしてくれる。

  • 料金: \800円〜1,100円
  • 営業時間: 10:00~23:00

3日目:広島・宮島|都市の隠れ家と神の島の「裏山」

広島市内に戻り、賑やかな本通りを抜けて、縮景園のすぐ近くの「上幟町」界隈へ。

【宿泊施設:リノベーションされた小規模ホステル】
  • 料金: 1泊 \5,000円〜8,000円
  • 日記: 豪華なホテルではないけれど、オーナーこだわりのコーヒーを飲みながら、地元のクリエイターと広島の歴史について語り合う夜。

宮島へ渡る際、厳島神社への行列を横目に「大滝(おおたき)」を目指してハイキング。

【穴場:大滝と博奕尾(ばくちお)】

紅葉谷のさらに奥。大鳥居の喧騒が嘘のような静寂。鹿たちが自然体で過ごす姿を見ながら、原生林の空気を吸い込む。

  • アクセス: 宮島桟橋から徒歩約40分(無料)

🚃 移動の記録:今回の主なルート

  • JR福山駅 ➡ JR尾道駅
    • 山陽本線(普通):約20分(\420円)
  • JR尾道駅 ➡ JR竹原駅
    • 山陽本線・呉線:約1時間(\770円)
  • JR呉駅 ➡ JR広島駅
    • 呉線(快速安芸路ライナー):約35分(\510円)
  • JR広島駅 ➡ JR宮島口駅
    • 山陽本線:約30分(\420円)

筆者
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今回の旅で感じたのは、有名なスポットから少しだけ歩みをずらすだけで、景色が全く変わるということ。どのガイドブックよりもリアルで、私の胸に深く刻まれました。

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